ABK学館日本語学校

https://www.abk.ac.jp/

ABK COLLEGEの設置母体は、公益財団法人アジア学生文化協会です。同協会は、1957年に文部省から認可を得た公益法人です。その母体は1924年に設立され、戦後、新星学寮(しんせいがくりょう)※1と名前を変え、現在も学寮として運営されています。同協会は、アジア各国からの学術研究者や留学生、研修生のための会館、アジア文化会館(Asia Bunka Kaikan、ABK)※2を1960年に現在の文京区本駒込に建設、それ以来、海外からの研究者、留学生、研修生を迎えてきました。また、外国政府からも高い信頼と評価をもとに、多くの外国政府派遣生の受入を行っています。

情報交換・就職情報提供

オンライン授業相互協力

各種セミナー相互協力

ABKについて

>ABK出身者は1万人以上におよびます。起業家や大学教授、留学生の支援協会に携わるなど、様々な世界で活躍しています。ABKをルーツにもつ学校、弾劾は海外にも存在し、タイでは、泰日経済技術振興協会を母体に泰日工業大学・ABK-AOTS同窓会・ベトナムではドンズー日本語学校。そして2021年からはミャンマーに対してオンラインで授業を開始する予定でいます。中でも現在のABK COLLEGEの新校舎は、ABKにこれまで関わってきた方や篤志家のヒューマンネットワークによって完成したもので、これはABKの信頼とネットワークを象徴するものです。また日本語大学としては珍しく海外有名16大学と協定(MOU)を結んでいます。

AJMMC

http://ajmmc.org/

日本ミャンマー交流協会は、1997年から活動を開始し、2000年7月に東京都から特定非営利活動法人の認定をうけました。 以後、技術支援や人材育成に関心をもつ関係者とともに様々な活動に従事してきました。NAPとの連携はこの事業内容の中でも人材育成の分野となっています。

SDGs活動におけるコア

ミャンマーによる事業の全面協力

教室運営依頼

AJMMCについて

NAPとの連携を行っている人材育成の特徴としては、AJMMCは日本語学校ではなく日本で社会生活を送るための常識や社会性を含めて日本語のトレーニングセンターとして活動しています。ヒアリングを徹底して鍛える指導方針と講師は、文系ではなく理系の先輩が補助講師として短期間で徹底的に日本語を鍛えます。日本語のレベルは試験ではわからない部分で鍛えられ、その違いは外国人材を知るグローバル企業や、日本語教育の専門家の中では大変評判を博しています。